ゴトウ ナツミ   GOTO NATSUMI
  後藤 奈津美
   所属   淑徳大学  看護栄養学部 看護学科
   職種   助教
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2015/01
形態種別 テキスト
標題 第3章看護過程展開の技術 B‐④「リフレクション」
執筆形態 共著
掲載誌名 系統看護学講座 専門分野Ⅰ 基礎看護技術Ⅰ 基礎看護学②
掲載区分国内
出版社・発行元 医学書院
巻・号・頁 p.222-p.226頁
担当範囲 第3章看護過程展開の技術 B‐④「リフレクション」
著者・共著者 ◎後藤奈津美・茂野香おる
概要 看護実践能力の基礎となる基本的な看護技術のうち、土台部分をなす技術を扱い、特に「考え方」「向き合い方」を大切にしたテキストである。担当箇所に関しては、「内省、省察、熟考、反省、振り返り」などの意味で訳されるリフレクションについて、重要視されるようになってきた経緯から述べていった。看護師には、変化し続ける患者の状況に対して、常に流動的に対応できる能力が求められる。そのためには、看護実践について振り返ることを習慣化することが肝要である。リフレクションに必要な「自己への気づき」「表現・描写・記述」「評価」「批判的分析」「総合」という基本的スキルと、トレーニングのための具体的な方法について記述した。