教員情報 |
コモリ メグミ
小森 めぐみ 所属 淑徳大学 総合福祉学部 実践心理学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 心理学専攻 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2017/03 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 協力目標は福島産食品に対する懸念のバッファーとなるか? |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | モチベーション研究 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (6),29-40頁 |
担当範囲 | 共同研究のため本人担当個所抽出不可 |
著者・共著者 | 共著者:樋口収・埴田健司・小森めぐみ・武田美亜 |
概要 | 福島産食品の放射能汚染に関するリーフレットを読むと、罹患回避目標が活性化し、リーフレットを読んだ場合は、感染脆弱性が高い参加者ほど外国人に対する偏見が高かった。しかし、この関連は協力と無関連の文章を読んだ場合にのみ生じており、事前に協力に関する文章を読んでいた場合には偏見は高まらなかった。 |