ジンダ ヤスコ   
  陣田 泰子
   所属   淑徳大学大学院  看護学研究科 看護学専攻
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1995/03
形態種別 学術論文
査読 査読あり
標題 看護学生の職業に対する意識調査
執筆形態 共著
掲載誌名 川崎市立看護短期大学紀要
巻・号・頁 1(1),1-12頁
担当範囲 研究計画及び調査実施、論文まとめ
著者・共著者 井澤方宏、青木康子、陣田泰子、竹内文生、大江基、加城貴美子、国岡照子、柴原君江,美田誠二
概要 1.①入学動機②卒業後の進路③職業イメージ④キャリア発達について質問紙による調査実施
2.その結果①家族・親戚・知人の中に医療関係者として看護師がおり②看護師希望に当たっては母親の影響が大きかった③約6割が4年生大学及び専門学校を受験していた。④卒業後の進路は進学希望者が約半数あった。⑤職業イメージは、看護師と助産師は類似しているが、保健師のイメージはSD法にて対の形容詞の7段階尺度で評価した結果、上位5位までのイメージは共通していた。⑥キャリア発達として進路決定は高校1.2年が最も多く、進路決定時期と看護師希望の程度の有意差が見られた