教員情報 |
コウノ ヨウコ
KOHNO YOKO 河野 洋子 所属 淑徳大学 看護栄養学部 看護学科 淑徳大学大学院 看護学研究科 看護学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016/03 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 妊娠期の母乳育児支援のあり方に関する検討 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 淑徳大学看護栄養学部紀要 |
巻・号・頁 | 8,61-69頁 |
著者・共著者 | 共著者:◎菅林直美、河野洋子 |
概要 | 妊娠期の母乳育児支援に関する現状を明らかにし、母乳育児を成功に導くための妊娠期の支援のあり方を検討するため文献研究を行った。妊娠中のケア、母乳育児のイメージ・意識に焦点をあてた論文17件を検討した結果、乳房・乳頭のセルフケアの継続が母乳率上昇効果があること、妊婦の母乳育児のイメージは漠然としており、具体的・現実的でないことが明らかになった。妊娠期からの個別で継続的な支援の必要性、及び母乳育児生活をイメージできる準備教育の必要性が示唆された。
本人担当部分:研究構想段階から関わり、データの分析、考察、論文作成を共同で担当した。 |