トツカ ノリコ   TOTSUKA NORIKO
  戸塚 法子
   所属   淑徳大学  総合福祉学部 社会福祉学科
    淑徳大学大学院  総合福祉研究科 社会福祉学専攻
    淑徳大学  アジア国際社会福祉研究所 所属
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2015/03
形態種別 学術論文
標題 日本と韓国のソーシャルワーク実践を基礎づける文化的背景に関わる一考察 ー日本型実践モデル構築に向けての「序論」としてー
執筆形態 共著
掲載誌名 淑徳大学研究紀要
出版社・発行元 淑徳大学総合福祉学部・コミュニティ政策学部
巻・号・頁 (49),143-149頁
担当範囲 はじめに、展開方法、日本型実践モデル構築の前提となる、日本の風土、文化に関する一考察
著者・共著者 戸塚法子、齊藤順子
概要 日本独自の相談援助についての挑戦的試みの一つ。これまで日本の相談援助における理論的アプローチの背景として、北米型SW理論にばかり依存してきた課題をふまえつつ、今後は「日本固有の風土、文化に根差した日本型実践モデル」に必要不可欠になってくる、ふまえておかねばならないわが国固有の風土、文化的特長について考察。風土、文化といっても資料が広範囲にまたがるため、今回は主に、文化人類学、言語学、美学、歴史学、宗教学といったジャンルから「日本社会」「日本人」に固有な特徴を整理し、筆者なりの考察を加えていった。
ISSN 2185-6346