教員情報 |
クワハラ セツコ
KUWAHARA SETSUKO 桑原 節子 所属 淑徳大学 看護栄養学部 栄養学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/07 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 膵がん標準化学療法の実際 |
執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | 金原出版 |
著者・共著者 | 編者:奥坂拓志 共著者:池田公史、桑原節子、伊藤芳紀、岩佐悟、上野秀樹、大上俊彦、大松重宏、小倉孝氏、下山直人、森実千種、他 |
概要 | 膵がんの化学療法について、標準的治療を中心に解説した教科書であり、医療連携の重要性についても説いている。その中で管理栄養士の役割や具体的な対応について、解説している。 B5判 全124頁 本人担当部分:7「患者教育と医療連携」の⑤「管理栄養士の役割」を単著p101-106 膵がん治療時の栄養管理の重要性とその方法について示している。栄養評価項目、栄養計画のデザインについて、化学療法副作用での消化器症状(食欲不振・吐き気・嘔吐・便秘・下痢・口内炎・口内乾燥・骨髄抑制)について対応の工夫を解説。また膵臓負担軽減について示し、栄養補助食品も紹介し、具体的な情報提供の教科書となっている。 |