教員情報 |
カミジョウ マキオ
kamijyo makio 上條 眞紀夫 所属 淑徳大学 総合福祉学部 教育福祉学科 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2000/06 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 新学習指導要領による小学校体育の授業 第4学年 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 大修館書店 |
総ページ数 | 189 |
担当範囲 | 第4章 授業の工夫と子どもの活動 1.基本の運動の授業 [7]用具を操作する運動の授業(P.69~P.77) |
著者・共著者 | 細江文利 種村明頼 田村学 久保田智恵美 小野真 松本富子 佐々木毅 武半まゆみ 若林研司 徳永隆治 宮崎英夫 上條眞紀夫 真如昌美 坂元祐征 小野史博 大橋潔 尼子敏久 佐々木治郎 高野浩 渡邉浩幸 黒川正紀 松本格之祐 橋本高良 三浦真智子 石原明子 山本均 小嶋真理 豊島登 |
概要 | 平成12年度から実施される新しい学習指導要領に準拠した体育科学習の展開を全学年、全領域、全単元にわたりその展開例を例示した全7巻の全集の第4巻目である。学習指導要領の改訂に伴う新しい理念「生きる力」「ゆとり」に即した新しい体育授業の授業例として各領域、運動種目での指導例を掲載した。
B5版 全189頁 <本人担当部分>第4章 授業の工夫と子どもの活動 1.基本の運動の授業[7]用具を操作する運動の授業(P.69~P.77)小学校で最も一般的に用いられている用具、なわとびの授業を取り上げた。本稿では、今回の改訂で新しく取り上げられた「運動の学び方」に注目し、なわとび運動での学び方を例示した。1点目は従来から考えられている回数・記録や種目への挑戦、2点目はゲーム化することによる個人種目の集団化、3点目は友達との関わりを重視した。ペア学習や共創するなわとびである。 |