ホンダ トシアキ   HONDA TOSHIAKI
  本多 敏明
   所属   淑徳大学  コミュニティ政策学部 コミュニティ政策学科
    淑徳大学大学院  総合福祉研究科 社会福祉学専攻
   職種   准教授
発表年月日 2007/11
発表テーマ 介入理論としてのルーマン理論の可能性
発表学会名 第80回日本社会学会大会自由報告
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 単独
開催地名 関東学院大学
概要 医師や看護師やソーシャルワーカーといった対人援助専門職者は、自らの援助的な介入が受け手たる患者や利用者にとって良い刺激として受け止められ受け手の側での「自己介入」を誘発しうるような「良き送り手」たるかどうかが問われる。と同時に、患者や利用者の状態をより適切に把握できる「良き受け手」たることも対人援助専門職者には要請される。「良き受け手」たろうとする専門職者の努力は専門職者の側での自己研鑽ないし「自己介入」として捉えられる。