マキノ ミユキ   
  牧野 美幸
   所属   淑徳大学  看護栄養学部 看護学科
    淑徳大学大学院  看護学研究科 看護学専攻
   職種   准教授
発表年月日 2005/09
発表テーマ 基礎看護実習後の看護技術の達成状況-ドレイファスモデルに準じて-
発表学会名 日本看護学教育学会第15回学術集会
単独共同区分 単独
開催地名 於大宮ソニックシティ
概要 初めての臨地実習後に、援助技術項目の達成状況を明らかにするために、ドレイファスの技能獲得モデル第1段階・第2段階の構成要素から分析することを目的とし、A大学看護学科2年生で研究参加の同意を得た45名に郵送法による質問紙調査を行った。その結果、脈拍測定、清拭、血圧測定、呼吸測定、体温測定、体位変換、経口与薬の7項目のうち、体位変換は平均値・達成率ともに期待する達成範囲に至っていなかった。また、第1段階で達成していない技術は呼吸測定、経口与薬、体位変換で、第2段階では体位変換であった。