ワタナベ タエコ   Taeko Watanabe
  渡邉 多恵子
   所属   淑徳大学  看護栄養学部 看護学科
    淑徳大学大学院  看護学研究科 看護学専攻
   職種   教授
発表年月日 2013/12
発表テーマ 地域力エンパワメントに向けた自治体オリジナル体操と楽曲の開発
発表学会名 第26回日本保健福祉学会学術集会
学会区分 全国学会
単独共同区分 共同
開催地名 北九州
発表者・共同発表者 渡辺多恵子,河西敏幸,田中笑子,冨崎悦子,徳竹健太郎,望月由起子,呉柏良,有岡栞,安梅勅江
概要 住民主体、多世代交流の要素を取り入れた介護予防事業の展開に向け、自治体オリジナル体操と楽曲を開発した。本体操は、子どもから高齢者までの幅広い年齢層、様々な身体レベルの者、在日ブラジル人等が、「同じ曲」に合わせて共に行えるという特徴を持つ。楽曲の歌詞には、ふるさとを思い出させる要素が豊富に盛り込まれている。本体操と楽曲は、世代間の交流を地域に根ざした自然な形で促進する仕組みづくりに資すると考えられる。本体操と楽曲の活用により、子どもから高齢者,他民族まで,共に生き生きと暮らす地域システムの構築が期待される。
(データ収集,分析,抄録執筆,発表を担当)