モリヤ　ケンジ   MORIYA KENJI
  守谷　賢二
   所属   淑徳大学  教育学部 こども教育学科
   職種   教授
発表年月日 2009/08
発表テーマ サイバー型いじめに関する意識調査　その１―実態把握を中心に―
発表学会名 第73回日本心理学会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭（一般）
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 小野淳・斎藤富由起・守谷賢二・吉森丹衣子・飯島博之
概要 本研究では，大学生を対象に，サイバー型いじめの経験率をカテゴリー別に検討を行った。その結果，サイバー型いじめを経験していた学生は，13.9％であった。分類としては，「ハラスメント」，「サイバーストーキング」，「アウティング」，「フレーミング」など9つのカテゴリーに分類された。また，サイバー型いじめに遭っている者でも，相談率が30％と相対的に低いことも明らかになった。
（担当：方法，結果）
第73回日本心理学会大会発表論文集（1289頁）