サイトウ リサコ   
  齊藤 理砂子
   所属   淑徳大学  総合福祉学部 教育福祉学科
   職種   教授
発表年月日 2005/03
発表テーマ 養護教諭の行う「判断・診断に関することば」とその対象―論文で用いられていることばとその対象の内容分析―
発表学会名 第2回日本教育保健学会年次大会
学会区分 全国学会
単独共同区分 共同
開催地名 水戸
発表者・共同発表者 岡田加奈子、齊藤理砂子、山本雅、酒井都仁子、徳山美智子、葛西敦子、三村由香里、高田しずか、藤澤雅子、井上智恵子、岩田美保、西能代
概要 養護教諭は学校、家庭および地域における子どもの日常生活状況や背景、発育・発達状況など、様々な要因を総合して捉え、子どもの心身の健康課題等を判断・診断し、対応している。しかし、判断・診断を表すことばや何を判断・診断しているのかという対象について多様である。そこで、論文で用いられていることばを対象に、養護教諭は何を判断・診断しているのか、養護教諭の判断・診断に関してどのようなことばが使われているのかを明らかにし、問題点を検討した。