ハラダ コウジ   
  原田 浩二
   所属   淑徳大学  看護栄養学部 看護学科
   職種   准教授
発表年月日 2020/09/28
発表テーマ 48.臨床指導研修会を終えた看護師の今後の臨地実習指導に対する姿勢~経験年数別に見た分析~
発表学会名 『日本看護研究学会第46回学術集会』,
学会区分 全国学会
開催地名 札幌市→オンライン開催
概要 臨床指導研修後に研修生が実習指導をしてみたい、続けたいかどうかの思いと理由、今後の指導に対する姿勢についてNS経験年数等の違いを研修生53人に調査した。結果は有効数45人(有効率86.5%)。21~25歳7人(16%)、26~30歳17人(38%)、31~35歳8人(18%)、36歳以上13人(29%)。平均NS経験8.8年、平均指導経験2.3年。指導を実践し前向きに学生と関わりたいのはNS経験6~8年、指導経験1~2年で中堅NSであった。指導を自己成長と捉えるのは30歳代、指導に消極的姿勢があったのはNS経験10年以上、指導経験6年と看護師役割が増える年代と示唆された。