ハラダ コウジ   
  原田 浩二
   所属   淑徳大学  看護栄養学部 看護学科
   職種   准教授
発表年月日 2021/03/13
発表テーマ 50.朝型夜型タイプ別からみたオンライン授業導入後の生活リズムの変化
発表学会名 第25回一般社団法人日本看護研究学会 東海地方会学術集会
学会区分 地方学会
開催地名 WEB開催
概要 新型コロナの影響でオンライン授業が主流となり、生活リズムが乱れが予想され、朝型夜型調査表(ME表)を用いてオンライン授業導入後の生活リズムの変化を大学生446人に調査。調査内容はME表、生活リズムの変化。分析は朝型夜型を5群に分け、リズムの変化を目的変数としてANOVAを実施。有効回答数219人。結果、明らかな朝型のリズムの変化の平均値2.75、適度の朝型2.65、中間型2.61、適度の夜型2.50、明らかな夜型2.11で有意差はなかったが、朝型の方が夜型に比べリズムの変化が少なかった。オンライン授業導入後も、朝型は朝型、夜型は夜型の傾向にあるため、朝型夜型別にみた生活リズムの変化はなかった。