ハラダ コウジ   
  原田 浩二
   所属   淑徳大学  看護栄養学部 看護学科
   職種   准教授
発表年月日 2021/08/21
発表テーマ 54.大学生のソーシャル・ジェットラグ(SJL)および朝型夜型タイプが生活リズムに与える影響
発表学会名 『日本看護研究学会第47回学術集会』,
学会区分 全国学会
開催地名 宮城(オンライン開催)
概要 SJLと朝型夜型が生活リズムに与える影響について大学生446人を対象に調査。有効回答数193人(87.3%)。SRMの平均値3.65(0.71~7.00)、SJL平均時間1.53(0.00~5.00)で1時間未満68人(35.2%),1時間以上2時間未満73人(37.8%),2時間以上3時間未満37人(19.2%),3時間以上15人(7.8%)、MEは明らかな朝型2人(1.0%),適度の朝型14人(7.3%),中間型133人(68.9%),適度の夜型36人(18.7%),明らかな夜型8人(4.1%) 。SJLを説明変数にした場合、1時間未満から順に4.22,3.59,3.02,2.91(<.001)。MEを説明変数にした場合、明らかな朝型から順に4.50, 4.27, 3.74,3.17,3.10(<.001)であった。