ハラダ コウジ   
  原田 浩二
   所属   淑徳大学  看護栄養学部 看護学科
   職種   准教授
発表年月日 2014/08
発表テーマ 22.学生の多重課題の対処能力向上に向けた学習到達度の分析
発表学会名 『日本看護学教育学会第24回学術集会』,
学会区分 全国学会
単独共同区分 共同
開催地名 千葉市
発表者・共同発表者 (共著者:江村恭子、小園由味恵、応募者本人:ファーストオーサー)
概要 統合看護演習における学生の多重課題の対処能力向上に向け、学生の学習到達度に影響を与える要因の明確化を目的に看護師養成所3年課程3年生75名を対象に無記名自記式質問紙法を実施。結果フィジカルアセスメントは多重課題の優先性を考え到達度につながった。事例の認識性を深め、タイムマネジメントができることは課題に対する意欲的な取り組みにつながるが、フィジカルアセスメントは意欲向上につながるとはいい難いことが推察された。