ハラダ コウジ   
  原田 浩二
   所属   淑徳大学  看護栄養学部 看護学科
   職種   准教授
発表年月日 2016/08
発表テーマ 28.看護の統合と実践における多重課題対処能力の学習到達度向上に向けた学内演習の検討
発表学会名 『日本看護学教育学会第26回学術集会』,
学会区分 全国学会
単独共同区分 共同
開催地名 東京都新宿区
発表者・共同発表者 (共著者:江村恭子、高橋裕里、小園由味恵)
概要 統合看護方法論では複数患者の受け持ちと多重課題の演習を実施し、学生の演習に対する自己到達度を調査。平成26年度以降は演習で用いる受け持ち事例を複数最小限の2事例とし、平成25、26、27年度の自己到達度の変化を調査。結果、演習事例数を少なくすることで「事例の認識性」の到達度は平成26年度より上昇し「フィジカルアセスメントの実施」は平成25年度からの到達度の上昇を維持した。