ハラダ コウジ   
  原田 浩二
   所属   淑徳大学  看護栄養学部 看護学科
   職種   准教授
発表年月日 2017/08
発表テーマ 30.統合看護演習における多重課題対処能力とフィジカルアセスメント実施能力の学習到達度に影響を与える要因
発表学会名 『日本看護学教育学会 第27回学術集会』,
学会区分 全国学会
単独共同区分 共同
開催地名 沖縄
発表者・共同発表者 (江村恭子、高橋裕里、小園由味恵、応募者本人:ファーストオーサー)
概要 統合看護方法論の演習目的を複数患者の受け持ちと多重課題対処能力向上とし、模擬患者に意図的に発生させた異常症状に対してフィジカルアセスメント行う演習を5年間実施。今回何が学生の学習到達度の向上に影響しているのかの要因を重回帰分析で探った。結果多重課題対処能力とフィジカルアセスメント実施能力の学習到達度が上昇しないのはフィジカルアセスメント実施能力が低く、ベッドサイド対応ができないという学習到達度が影響した。