ハッタ カズコ   HATTA KAZUKO
  八田 和子
   所属   淑徳大学  コミュニティ政策学部 コミュニティ政策学科
   職種   准教授
発表年月日 2003/10
発表テーマ 自立支援の観点からみた家事援助の意義と課題(1)-家事援助に関する訪問介護員調査から-
発表学会名 第51回日本社会福祉学会全国大会
学会区分 全国学会
単独共同区分 共同
開催地名 四天王寺国際仏教大学
発表者・共同発表者 隅田好美、藤井博志、佐瀬美恵子
概要 前年の学会報告に続いて、本報告では訪問介護員およびサービス提供責任者を対象とする調査研究について発表した。訪問介護員の自立支援に対する意識、サービスの標準化と質の確保、援助における困難性に着目して分析をおこない、訪問介護員は家事援助が身体介護よりも困難を感じることが多く、様々な悩みを抱えている実態を明らかにするとともに、その原因や課題についても検討した。