サカシタ タカコ   
  坂下 貴子
   所属   淑徳大学  看護栄養学部 看護学科
    淑徳大学大学院  看護学研究科 看護学専攻
   職種   教授
発表年月日 2013/09
発表テーマ 臨床看護師が表現する模擬痰の吸引量の数値化
発表学会名 日本看護技術学会第12回学術集会
学会区分 全国学会
単独共同区分 共同
開催地名 アクトシティ浜松
発表者・共同発表者 今井宏美、榎本麻里、篠原譲、坂下貴子酒巻裕之、大谷眞千子、麻賀多美代、茂野香おる
概要 本人担当:データ収集
概要:臨床看護師が気管内吸引の際にどのくらいの量
を吸引したときに「多い」「中程度」「少ない」と表現をするのかを数値化した。粘性によっても異なると予想されることから、模擬痰の粘性を3段階に調整し、臨床看護師20名にそれぞれの模擬痰について3段階の量を吸引してもらい量を計測した。結果、看護師によるばらつきが大きいこと、粘性が低いほど量の差が大きいことがわかった。