教員情報 |
マツヤマ エミコ
MATHUYAMA EMIKO 松山 恵美子 所属 淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2007/09 |
発表テーマ | シミュレーション型実習教材をより効果的に活用していくためのいくつかの試み |
発表学会名 | 私立大学情報教育教会、平成19年度大学教育・情報戦略大会 |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | 抄録のみ |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 戸塚法子、松山恵美子 |
概要 | 数年間の「社会福祉対人支援教育」システムを通して、問題の捉え方や学習の進め方に学生間で大きな差があることが明らかになってきた。そうした多様な学生に実践力、思考力が備わっていくための教育を行っていくには、福祉実践にかかわる知識や技術を、福祉実習教育が本格的に始まる3年次から段階的、効率的に収得できる3本柱の「仕組み」が必須ではないかとの提案を行った。また、その3本柱の「仕組み」をシステム内にどのように組み込んでいくかを検討した報告をした。 |