教員情報 |
マツヤマ エミコ
MATHUYAMA EMIKO 松山 恵美子 所属 淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2007/11 |
発表テーマ | 学生の「個性」により対比させた実習教材活用のための試み |
発表学会名 | 平成19年度情報教育研究集会 |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | 抄録のみ |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 戸塚法子 |
概要 | 「社会福祉対人支援教育」システムに「対面型の個別支援」「集団型問題解決支援」「福祉実習e-教育」という「仕組み」を取り入れて利用した状況と効果について報告を行う。これまでは仮想福祉施設での実習シミュレーションを主な教材とし、支援方法などの技術面と知識とを結び付ける学習を行ってきたが、そればかりではなく目の前に起きた出来事をほかの人に伝達する能力や問題点、課題をみつけ解決していく力の養成が必須であると提案した。また実習シミュレーションの教材を通して、学生自身がその支援方法について検討する際に参考となるべく、「知識データベース」を構築し、そこから学生が導きだせるような仕組みも取り入れた報告も行った。 |