教員情報 |
マツヤマ エミコ
MATHUYAMA EMIKO 松山 恵美子 所属 淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2008/12 |
発表テーマ | シミュレーション型実習教材の利用を通してみえてきた学習者の学習スタイルの検討性 |
発表学会名 | 平成20年度情報教育研究集会 |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | 抄録のみ |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 戸塚法子、松山恵美子 |
概要 | 「社会福祉対人支援教育」システムに、段階的、効率的に知識や技術を習得できる「福祉実習e-教育支援」「対面型の個別支援」「集団型問題解決支援」という支援を手法として取り入れ、今年度も利用を行った。学習履歴を分析すると、最後まで学習を終了できない学生が増えつつある事がわかってきた。これまでは一連の流れのなかで段階的に必須能力を養う事を目的に行ってきたが、どうも私達の認識と実際の学習者の学習スタイルには、何かの「ずれ」があるのではないか。学習者の「学習スタイル」により「学習の一連の流れの詳細化」などを検討する必要があるのではないかの検討事項と現状について報告を行った。 |