カシワメ レイホウ   KASHIWAME REIHOU
  柏女 霊峰
   所属   淑徳大学  総合福祉学部 社会福祉学科
    淑徳大学大学院  総合福祉研究科 社会福祉学専攻
   職種   教授
発表年月日 2014/06
発表テーマ (第15周年記念対談)子ども家庭福祉学の到達点とこれから
発表学会名 日本子ども家庭福祉学会第15回全国大会
主催者 日本子ども家庭福祉学会第15回全国大会 新潟県立大学
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
開催地名 新潟県
概要 日本子ども家庭福祉学会第15回全国大会の記念として、歴代会長による表記テーマの鼎談を行った。私は、第4期会長として、まず、子ども家庭福祉学の確立に関する基本的認識を示すとともに、現在の子ども家庭福祉に関する学問としての問題認識をしめした。そのうえで、こうした状況に対して子ども家庭福祉学が、今後、何をなすべきかについて、基本的視点、マクロレベル、メゾレベル、ミクロレベルにわたって提示した。最後に、原論の確立と持論である理念、制度、方法の円環的前進について提示した。