シミズ マサユキ   SHIMIZU< Masayuki
  清水 将之
   所属   淑徳大学  総合福祉学部 教育福祉学科
   職種   准教授
項目区分 教育方法の実践例
期間 2009/07~2016/03
事項 保育・施設実践演習
概要 指定保育士養成施設にあっては、関東信越厚生局の指導により、1年次終了後の実施となっている。そこで、1年次7月に保育所で5日間の保育実践活動と児童福祉施設で1日の見学活動を導入した。なお、このプログラムは「保育実習演習」として位置づけ単位化した(1単位)。養成校に入学する学生は子どもたちに対する関心が高い状態ではあるが、実習まで約1年間の期聞が空くため、そのモチベーションをいかにして継続させるかが課題となっている。この、保育実践演習の導入により、学生のモチベーションの維持と保育実習への動機付けとなっている。(大泉保育福祉専門学校)