マツウラ トシヤ   Matsuura Toshiya
  松浦 俊弥
   所属   淑徳大学  総合福祉学部 教育福祉学科
   職種   教授
項目区分 教育方法の実践例
期間 2015/04/01~
事項 大学授業におけるアクティブラーニングの実践
概要 パワーポイントやアクティブインスパイアなど、スライド関係のソフトを多用し、反転授業の要素を含めた授業研究を進める。大学教育のおける効果的、効率的授業の在り方を検証し続けている。 90分の流れ(例):予習確認テスト(5分)→前時の復習(5分)→レクチャー(スライドや動画を使用し適宜学生を指名するAL形式・50分)→毎回のテーマに応じたディスカッションまたは体験演習(20分)→授業内容確認テスト(5分)→解答・テスト回収・予習用資料配布・次時予告(5分) ※授業終わりには次時の予習用資料を配布し課題を指示。予習用資料に掲載された内容が次時冒頭の確認テストで出題されるのでその点数により学生の予習の有無が把握できる。同テストには過去に名学んだ内容も含まれるので、毎回の復習がなければ得点できない仕組みにもなっている。