カミジョウ マキオ   kamijyo makio
  上條 眞紀夫
   所属   淑徳大学  総合福祉学部 教育福祉学科
   職種   教授
項目区分 教育方法の実践例
期間 2014/04~
事項 課題レポートを活用した双方向授業   アクティブラーニングを取り入れた授業
概要 体育Ⅰ、初等体育科教育法では、事前学習課題、事後学習課題はともに各自のノートに書かせ、課題の評価を学生に戻している。レポートに指導内容を付加して返却することにより双方向の学びが可能となる。さらに、良いレポートは全体に知らせることにより、学びの共有化を図っている。学習形態としては、グループでどのように運動種目を指導するか、場づくりはどのようにするかなど、各グループで発表させたり、マイクロティーチングや模擬授業をさせたりすることによって、学生相互の学びを交流させ、学生間でも双方向授業が毎時間行われるよう指導している。