ハヤシ マサハル   
  林 雅晴
   所属   淑徳大学  看護栄養学部 看護学科
    淑徳大学大学院  看護学研究科 看護学専攻
   職種   教授
発表年月日 2019/03
発表テーマ 自己免疫性脳炎脳症(傍腫瘍症候群を含む)病理
会議名 第38回日本画像医学会
主催者 日本画像医学会
開催地名 東京
会議区分 国内会議
講演区分 パネリスト
単独共同区分 単独
招待講演 招待講演
発表者・共同発表者 林雅晴
概要 第38回日本画像医学会での教育講演。まず自己免疫介在性脳炎・脳症(ミクログリア活性化、アストロサイトーシス)、VGKC複合体抗体・NMDAR抗体(補体活性化の有無、腫瘍細胞での陽性所見)について概説した。次にRasmussen脳炎でのミクログリア活性化とT細胞優位リンパ球浸潤を説明した。最後に抗神経抗体の系統的解析(患者血清を用いた脳切片の免疫染色、Immunoblotなど)を紹介した。