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教員情報 |
ミヤケ トシヒコ
MIYAKE TOSHIHIKO 三宅 俊彦 所属 淑徳大学 人文学部 歴史学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2025/05 |
発表テーマ | チンギス・ハーンの本拠地アウラガ遺跡の調査 |
会議名 | ハワリンバヤル2025 |
主催者 | 在日モンゴル留学生会/ハワリンバヤル2025実行委員会 |
開催地名 | 東京 |
会議区分 | その他 |
講演区分 | 講師 |
単独共同区分 | 単独 |
概要 | 在日モンゴル留学生会とハワリンバヤル2025実行委員会が主催し、駐日モンゴル国大使館が共催するモンゴルを紹介するフェスティバルの「ハワリンバヤル2025」にて開催された「モンゴルカレッジ」にて、上記講演を行った。講演内容は、講演者が20年にわたり発掘調査に従事している、モンゴル国アウラガ遺跡での調査成果の概要を紹介した。その調査成果は、遊牧帝国であるモンゴル帝国の最初の本拠地が、遊牧の冬営地から始まり、徐々に政治・経済の機能を持つようになり、カラコルム遷都後は、チンギス・ハーンを祀る霊廟として整備されていく過程を解明したものである。 |