教員情報 |
ショウジ カツヤ
東海林 克也 所属 淑徳大学 地域創生学部 地域創生学科 職種 助教 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2021/09 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 神仏習合の願い―社会背景を踏まえた過程― |
執筆形態 | 単著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 立教大学大学院 21世紀社会デザイン研究科 |
概要 | 神祇信仰が成立する以前や仏教を受容する以前の時代として、縄文・弥生・古墳時代に生きた人々の願いを確認し、神仏習合に焦点を当て、神仏習合が発生した背景や神仏に何を求めたのか、ということを考察した。研究方法は日本思想史学を中心に歴史学・日本文学・宗教学など学際的で総合的な神仏習合研究を模索した。その結果、人々は日々を生きるために「現世利益」という願いを「神仏習合」という形で表出したと論じた。 |