教員情報 |
ワタナベ マスミ
渡辺 真澄 所属 淑徳大学 看護栄養学部 看護学科 職種 助手 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016/09 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 「市原市災害時保健活動マニュアル」にもとづく研修会の取り組み役割別シュミレーション演習とそこから見えてきた課題 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 保健師ジャーナル |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 72(9),758-764頁 |
著者・共著者 | 大関博美、藤本紀子、渡辺真澄、齊藤明日香、冨岡真理子、宮下美恵、宮﨑美砂子 |
概要 | 東日本大震災により石油化学工場のガス爆発事故が発生し、その影響で近隣住民が避難する事態となった。それを契機に災害時の保健活動体制、活動内容、情報収集及び発信方法等の見直しを行った。そして災害時に保健活動従事者が迅速かつ安全で適切な市民への健康支援ができるよう、平成24年3月に「市原市災害時保健時活動マニュアル」を作成。平常時から活動内容の質を確保するため、年1回の研修会の開催を位置付けている。地震災害時を想定して、統括部門職員と現場部門職員の役割別に、研修プログラムを独自に作成し実施した。その研修実施結果から企画のあり方を考察し、確認された課題について報告する。 |