教員情報 |
ヨシモリ タエコ
吉森 丹衣子 所属 淑徳大学 人文学部 人間科学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011/04 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 児童期・思春期のSS--学校現場のコラボレーション- |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 三恵社 |
担当範囲 | 第12章「学級単位のSSTをどう学ぶか―SCによるSST実践のための学習システム」,研究ノート・「コラム:スクールカウンセラーがSSTを行うメリット」,「コラム:チームビルディングを体験して」 |
著者・共著者 | 監修・編集:斎藤富由起
著者:守谷賢二・社浦竜太・合田淳郎・山内早苗・吉森丹衣子・飯島博之・吉田梨乃 協力:高尾隆・小野淳・佐野岳章 |
概要 | 第12章においては,SSTの背景および教育領域と医療領域におけるSSTの違いを明確にした上で,教育領域でSSTを実施する可能性の高いスクールカウンセラーおよびスクールカウンセラーになる可能性の高い大学院生に必要とされるSSTの経験について提起した.
「研究ノート」においては,臨床的家庭教師という立場において,家庭内でSSTが実施される可能背について指摘した. 「コラム:スクールカウンセラーがSSTを行うメリット」においては,学級単位のSSTをSCの立場で実施することによるメリットについて指摘した. 「コラム:チームビルディングを体験して」においては,チームビルディングの体験を通してチームビルディングが子どもに与える影響について考察を行った. |