教員情報 |
ワタナベ トシヒロ
渡邊 壽大 所属 淑徳大学 コミュニティ政策学部 コミュニティ政策学科 職種 准教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2020/08 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 第8章 内航RORO/フェリーへのモーダルシフトの可能性 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 『「みなと」のインフラ学 PORT2030の実現のための処方箋』成山堂書店 |
掲載区分 | 国内 |
概要 | トラックドライバーの不足と労働規制の厳格化によって国内陸上輸送がひっ迫する中で、海上輸送を活用するためのインフラ面・法規制等のボトルネックについて論じた。特にインフラ面に関しては、RORO/フェリー輸送に供されているほぼすべての港湾において、バースやシャーシプールが不足しており、今後需要に応じて船型の大型化が予測されているため、働き方改革関連法案に遵守するためにもインフラ投資が必要であることを論じた。 |