教員情報 |
ナガイ ケイイチ
Keiichi Nagai 永井 恵一 所属 淑徳大学 経営学部 観光経営学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2006/11 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 明治期以降の東京におけるキリスト教会の立地とその要因に関する研究 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 都市計画論文集 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本都市計画学会 |
巻・号・頁 | 41(3),935-940頁 |
著者・共著者 | ◎永井恵一、十代田朗、津々見崇 |
概要 | 都市計画の思想が齎された明治期に、同様に伝えられたキリスト教が、どのように都市部に立地していったのかを、東京都内のキリスト教会を対象に研究している。その立地の変遷を経年的に調査し、要因を考察している。戦前期では都市の拡大とともに教会の立地は徐々に郊外化が進む傾向にある中で、都市の喧騒から逃れて移転するもの、商業地にとどまり産業と連携してその役割を果たすものなどの事例が見られた。 |