教員情報 |
ササキ トモエ
佐佐木 智絵 所属 淑徳大学 看護栄養学部 看護学科 淑徳大学大学院 看護学研究科 看護学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2005/10 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 看護系大卒者の動向と今後の課題 開学10年を迎えた愛媛大学医学部看護学科の卒後状況調査から |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 看護教育 |
巻・号・頁 | 46(7),535-540頁 |
担当範囲 | データ収集、データ分析 |
著者・共著者 | 井上仁美、河野保子、薬師神裕子、絹谷政江、伊賀上睦見、重松裕二、野本ひさ、赤松公子、山内栄子、佐佐木智絵、中島紀子 |
概要 | 1期から10期までの卒業生を対象として行ってきたアンケート調査の結果をまとめ、報告した。卒業生は、新人教育や研究などの院内教育を経てキャリアと経験を積み重ねているが、経験を経ても軽くならない責任の重さや精神的・肉体的負担を感じながら、大学時代の生活を支え
にしていることが明らかとなった。課題として、卒後の卒業生同士の交流が少なく、悩みや情報の共有が図りにくいこともあり、キャリアや仕事の負担について相談できるシステムやネットワーク作りが必要であることが示された。 |