教員情報 |
ハッタ カズコ
HATTA KAZUKO 八田 和子 所属 淑徳大学 コミュニティ政策学部 コミュニティ政策学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1997/03 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 措置制度をめぐる諸論点-歴史的様相と到達点(修士論文) |
執筆形態 | 単著 |
概要 | 措置制度は日本の社会福祉制度の要の役割を果たし、度々政策論争の俎上に乗せられてきた。修士論文では「措置」の定義や用語上の問題、措置制度の歴史的形成過程を踏まえた上で、この措置制度改革をめぐる論争の到達点と今後の課題を明らかにした。論争は「措置か契約か」という形で展開されたが、同時に制度改革への共通理念を浮き彫りにさせるものであった。 |