教員情報 |
タナカ ノリヒロ
TANAKA Norihiro 田中 則広 所属 淑徳大学 人文学部 表現学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016/03 |
形態種別 | 著書 |
標題 | メディアと文化の日韓関係 第8章「1970-80年代における韓国の対日情報発信―対外広報誌『アジア公論』を中心に」 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 新曜社 |
巻・号・頁 | 146-173頁 |
担当範囲 | 第8章で 1970年から80年代にかけて、軍事政権下の韓国がいかなる情報を日本に向けて発信していたのかを調査し、執筆した。 |
著者・共著者 | 金政起、中江桂子、金泳徳、市川孝一、文嚥珠、白承爀、蔡星慧、田中則広、李錬、奥野昌宏、森類臣、小林聡明、大石裕、崔修南 |
概要 | 日本と韓国の相互理解に資するべく、新聞・放送などのメディア、マンガ・アニメ・ドラマなどの文化交流の面から日韓関係を歴史的にたどり直した研究書。同書の日韓の歴史に埋もれていた対外広報誌『アジア公論』を中心に、日韓関係の改善に尽力した編集者、研究者の主張を分析した。 |