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教員情報 |
シライ イツコ
SHIRAI ITUKO 白井 伊津子 所属 淑徳大学 総合福祉学部 教育福祉学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1993/08 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 万葉集事典 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 學燈社 |
著者・共著者 | 編者:稲岡耕二 共著者:渡瀬昌忠,橋本達雄,阿蘇瑞枝,吉井巌,岩下武彦,白井伊津子,上田設夫,神野志隆光,大畑幸恵,内田賢徳,芳賀紀雄,吉村武彦,品田悦一,林勉,身崎寿,清原和義,諸家。 |
概要 | 万葉集に関する最新の研究成果を、歌ことば、作者、表現、比較文学、歴史等の観点に分けて記述し、以後の研究の指針を示す書として企図編集された。
A5版 全435頁 平成6年7月15日書籍改装版刊行 本人担当部分:「万葉集表現事典 枕詞・被枕詞事典」(p.236-262)を単著。 被枕詞(枕詞のかかってゆく語句)を品詞によって整理した上で、意味と形式の観点から、枕詞と被枕詞の関係の分類を試みた。従来の研究は、枕詞の、被枕詞へのかかり方による形態的な分類にとどまるものであったが、意味と音が表裏的な交渉をもつ点、さらに、異文脈(枕詞の文脈と主意の文脈の異質性)の視点を導入することによって、枕詞と被枕詞の有縁的な関係という新たな尺度を設けうるものと考えた。なお本稿は、修士論文「枕詞・被枕詞関係分類の試み」の一部を要約したものである。 |