教員情報 |
シミズ マサユキ
SHIMIZU< Masayuki 清水 将之 所属 淑徳大学 総合福祉学部 教育福祉学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2019/10 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 教育実習Ⅰ(幼稚園)におけるドキュメント改訂の試み -幼稚園教育要領の改訂と教職課程コアカリキュラムの策定を受けて- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 淑徳大学高等教育研究開発センター年報 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (6),37-50頁 |
担当範囲 | P.37-39(Ⅰ緒言)、P.39-47(Ⅲコアカリキュラムと本学の教育実習Ⅰ、Ⅳドキュメントの改訂、Ⅴ若干の考察とまとめ) |
著者・共著者 | 清水将之、前 正七生、諸井サチヨ、山田修平、中村三諸子、長谷部比呂美、樋口聖子 |
概要 | 幼稚園教諭(教職)課程における「教育実習事前事後指導」を中心とし、「教職実践演習」に接続させるための基礎研究として実施。ドキュメントの改訂とは単なる記入事項、書式の変更にとどまるものではなく、いわば「評価項目」の再検討とその実効性の可視化である。学生が実習を通して身に付ける「学修成果」がその書式で適切に反映できているのか、養成校が自らの実習を「評価」することに他ならない。また、策定したドキュメントは常に改善の試みが伴うものである。そして、その内容は「自己課題の明確化」に繋がって行くものである。 |