教員情報 |
ナカノ マサアキ
中野 正昭 所属 淑徳大学 人文学部 表現学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2012/06 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 村山知義 劇的尖端 |
執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | 森話社 |
総ページ数 | 411 |
担当範囲 | 「創造から共有へ―村山知義とプロレタリア・レヴュー―」pp.259-282.(24頁) |
著者・共著者 | 編者:岩本憲児
共著者:岩本憲児、萩原健、正木喜勝、滝沢恭司、國吉和子、井上理惠、西堂行人、中野正昭、李正旭、笹山敬輔、志村三代子、川崎賢子、渡邊大輔。森話社。 |
概要 | (全ページ)411頁。
(概要)美術家・演劇人の村山知義(1901-1977)がプロレタリア演劇用につくった所謂「プロレタリア・レヴュー」を取り上げ、具体的な作品をもとに村山のアジプロ演劇の特徴(ソビエトのプロレタリア・レヴューを踏襲した部分、村山独自の表現)を検証し、前衛美術家からプロレタリア演劇人への村山の表現者としての変化を明らかにした。 |