教員情報 |
ハッタ カズコ
HATTA KAZUKO 八田 和子 所属 淑徳大学 コミュニティ政策学部 コミュニティ政策学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/03 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 【雑誌論文】被保護高齢者世帯の生活実態と「自立支援」の課題 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『福祉健康科学研究』 |
出版社・発行元 | 福山平成大学福祉健康学部 |
巻・号・頁 | (第3号),43-51頁 |
概要 | 被保護世帯に占める高齢者世帯の割合は増加傾向にあり、日常生活や社会参加など、就労支援に止まらない自立支援のあり方を検討することが求められている。A市における被保護高齢者世帯の実態調査からは、地域からの孤立や閉じこもり傾向、健康面の不安や金銭面で生活に余裕がないなどの問題、また、不十分な住宅設備の下で制約のある生活を送っているなどの現状が明らかになった。これを踏まえて、被保護高齢者に対する自立支援の課題を検討した。 |