教員情報 |
トツカ ノリコ
TOTSUKA NORIKO 戸塚 法子 所属 淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 淑徳大学 アジア国際社会福祉研究所 所属 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2003/01 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 社会福祉援助技術論Ⅰ(新版社会福祉士養成講座8) |
執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | 中央法規出版 |
巻・号・頁 | 270-284頁 |
著者・共著者 | 編者:太田義弘、岡本民夫、中村永司 共著者:岡本民夫、太田義弘、鈴木五郎、黒木保博、川田誉音、遠藤克子、戸塚法子、倉石哲也、他 |
概要 | 社会福祉士と社会福祉援助技術、援助技術の意義、社会福祉専門職と援助活動、援助技術の理論と動向、体系、展開過程等について論じている。
A4版、全302頁 「第8章社会福祉援助技術の共通課題、第3節、マッピング技法とケーススタディの方法」(p.270-p.284) マッピング技法は、利用者に満足度の高いサービスメニューを保障していくうえで、その前提として専門家達が有する様ざまな情報を効果的に統合できるユニークな援助システムに、一つの大きな役割を果たすと考えられる。ここでは、マッピング技術として特にエコマップ、ファミリーマップ、ジェノグラムを取り上げ、それら技法が有するユニークな特徴性を具体的事例を交えながらさまざまな角度から特徴を提示し論じていった。 |