|   | 教員情報 | 
| イカワ ユウガク 井川 裕覚 所属 淑徳大学 アジア国際社会福祉研究所 所属 職種 助教 | |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 2021/03 | 
| 形態種別 | 学術論文 | 
| 査読 | 査読あり | 
| 標題 | スピリチュアルケアにおける<ケア資源>の活用:「無力の自覚」を手がかりとして(再掲) | 
| 執筆形態 | 共著 | 
| 掲載区分 | 国内 | 
| 出版社・発行元 | 『グリーフケア』第9号 上智大学(49-65頁) | 
| 概要 | 本論は、ケア提供者がスピリチュアルケア(以下、SC)を提供する際に経験する「無力の自覚」を手がかりに、SCの新しい概念を提示することを目的とする。SCとは、<内的なケア資源>を深めたケア提供者による傾聴を基軸としたケアとされる。ケア対象者の具体的なニーズを満たす<外的ケア資源>の活用をSCに含めることで、SC全体のプロセスについて検討した。SCの具体的方法の拡大を促すと同時に、医療福祉現場におけるSCの役割をより明確にできることを指摘した。 共同研究のため本人担当部分抽出不可。 共著者:谷山洋三、井川裕覚 (A4版 18頁) |