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教員情報 |
イトウ ジュンペイ
伊藤 潤平 所属 淑徳大学 コミュニティ政策学部 コミュニティ政策学科 職種 助教 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2023/05 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 消費者選択と需要曲線 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 概説経済学 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 八千代出版 |
巻・号・頁 | 19-36頁 |
担当範囲 | 第2章 |
概要 | 初学者向けに、できる限り平易かつ簡明に記述された経済学のテキスト『概説経済学』において,ミクロ経済学の消費者理論について解説している。人々は、できるだけ高い効用水準を得るためにどのような財 サービスを消費するかという判断を普段の生活の中で当然のように行っているが、こうした意思決定は経済学において消費者選択の問題として扱われ、理論的な解明が行われてきた。この章では、消費者選択のメカニズムについて経済モデルを使って理解するとともに、消費者選択の結果から導き出される需要曲線がどのように描かれるかについて考察していく。 |