教員情報 |
モリヤ ケンジ
MORIYA KENJI 守谷 賢二 所属 淑徳大学 教育学部 こども教育学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011/12 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 中学校におけるサイバー型いじめの予防と心理的回復を目的としたソーシャルスキル教育プログラム開発の試み その2-日本の教育現場に適したサイバー型いじめ対策の実践- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 千里金蘭大学紀要 |
巻・号・頁 | (第8号),59~67頁 |
著者・共著者 | 共著者:斎藤富由起・小野淳・守谷賢二・吉森丹衣子・飯島博之 |
概要 | 学校・家庭・地域(行政)のコラボレーションの枠組みにおいてサイバー型いじめへの具体的な介入方略が立案され,その効果を検証する実践研究が行われた.自治体の教育センター(外部講師)・学校・家庭(地域)が連携し合うシステムが構築され,情報モラル教育と臨床心理学の学際的な「サイバー型いじめの予防と心理的回復に関するSST」が立案され,サイバー型いじめが見られた中学校で実施された.プログラム実施の結果,「学校非公式サイトの閉鎖」「生徒と教員の関係性の回復」などの効果が確認された.
(担当:共同研究につき本人担当部分抽出不可能) |