教員情報 |
イイジマ アキ
飯島 亜樹 所属 淑徳大学 看護栄養学部 看護学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2021/03 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | IPV被害妊婦の実態および妊婦健康診査時に助産師へ求める支援「(査読付)」 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本フォレンジック看護学会誌 |
担当範囲 | 7巻2号、P3~16 |
著者・共著者 | 志賀亮太、大橋優紀子、川久保悦子、高田良子、飯島亜樹、島村龍治、伊賀聡子 |
概要 | 看護系大学教員の研究活動推進の方策を得るため、既存の資料から研究活動の現状と問題点を抽出、考察することを目的とした。文献レビューを行った結果、「研究時間に関する内容」では、大半の文献において、時間確保の難しさが課題に挙げられていた。「研究能力に関する内容」では、若手研究者の多くが研究を行う力に自信がもてない現状が明らかとなった。「研究に対する意欲・意識」では、研究の必要性を認識している一方、教育とのバランスの問題、研究に対する評価等、意識・意欲とのコンフリクト要因があることが明らかになった。 |