教員情報 |
ハッタ カズコ
HATTA KAZUKO 八田 和子 所属 淑徳大学 コミュニティ政策学部 コミュニティ政策学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/03 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 【雑誌論文】高齢者施策と生活保護 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 『都市問題研究』 |
出版社・発行元 | 都市問題研究会 |
巻・号・頁 | 56-66頁 |
著者・共著者 | 著者:嵯峨嘉子・八田和子 |
概要 | 高齢者をめぐる社会保障政策の動向は給付減と負担増により特徴付られるが、他方、最低生活保障を支える生活保護制度は、老齢加算の廃止など保護水準を引き下げる方向での改革が行われてきた。保護基準をめぐる改定はフローだけでなく、ストック(資産)にも及んでおり、生活水準だけでなく、被保護者の社会関係へも影響を与えることが懸念されることを指摘した。 |