教員情報 |
トツカ ノリコ
TOTSUKA NORIKO 戸塚 法子 所属 淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 淑徳大学 アジア国際社会福祉研究所 所属 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1999/05 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 社会福祉21世紀のパラダイムⅡ[方法と技術] |
執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | 誠信書房 |
巻・号・頁 | 185-200頁 |
著者・共著者 | 編者:古川孝順 共著者:古川孝順、白澤政和、茨木尚子、藤林慶子、戸塚法子、朴泰英、中野敏子、平戸ルリ子、山口稔、和気純子、佐藤豊道 |
概要 | 社会福祉基礎構造改革と援助パラダイム、各福祉領域施設改革の視点と展開、ソーシャルワーク統合の展開、エンパワメントアプローチ、ケアマネジメントについて論じている。
A5版、全239頁 「第10章、ソーシャルワーク統合の展開」 (p.185-p.200) アメリカにおける社会福祉援助技術「統合化」に関する80年代後半から現在に至る動向を整理していった。具体的には①実践領域における「人」の捉え方に見られた「転換」、②援助概念(パースペクティブ)に見られた「転換」、③ソーシャルワーク実践の流れのなかで見られた方法・技術の「転換」の3つの観点から考察していった。 |