教員情報 |
トツカ ノリコ
TOTSUKA NORIKO 戸塚 法子 所属 淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 淑徳大学 アジア国際社会福祉研究所 所属 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2000/04 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 転換期の社会福祉 |
執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | 八千代出版 |
巻・号・頁 | 231-242頁 |
著者・共著者 | 編者:濱野一郎、河合克義 著者:濱野一郎、社本修、武田宏、萩原清子、柴田謙治、横堀昌子、石渡和実、野口典子、野口定久、山口尚子、戸塚法子、他 |
概要 | 日本、西洋の社会福祉の歴史的展開、社会福祉のしくみと財政、家族と社会福祉、貧困と社会福祉、各社会福祉領域の現状、ボランティアの原則と種類等について論じている。
A5版、全266頁 「第17章、社会福祉の方法」(p.231-p.242) 社会福祉の方法、特に個人や家族あるいは小集団を主たる援助対象とした場合の援助的介入方法に焦点化しながら論述していった。具体的には、①社会福祉の方法とは(近年の対人援助における「転換」とそれが意味するもの)②対人援助における「人間観」(援助方法に反映される対象規定、クライエントからコンシューマーに至る変遷とその背景)③対人援助における代表的なアプローチ④対人援助における「援助者」の役割について論述した。 |