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教員情報 |
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タケウチ トモヤ
Tomoya TAKEUCHI 武内 智弥 所属 淑徳大学 人文学部 人間科学科 職種 准教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2015/12 |
| 形態種別 | 学術論文 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | 対人緊張を訴える男性の頑なさが変化した心理療法過程 |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 日本臨床動作学会 臨床動作学研究 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | 第21巻,15-28頁 |
| 担当範囲 | 論文全体の執筆を担当 |
| 著者・共著者 | 著者:◎武内智弥・比賀晴美 |
| 概要 | 他者とコミュニケーションをとることへの構えが強いクライエントとの心理面接において,頑なさが減じられ,他者とのコミュニケーションを楽しむまでになった経過を検討した。この経過を題材に,動作法においてこれまでと違う動作の仕方を身につけることは,概念や取り組みの変化を必要とし,その人の変化性を高めることについて論じた。 |